禁煙1ヶ月
駆け抜けた1ヶ月、失ったものと得たもの
意外と早く感じた禁煙1ヶ月
なんだかんだ慌ただしい日常を過ごしていたら、いつのまにか1ヶ月が経とうとしていました。
育休が明け、仕事では私が空けた席には違う人がアサインされ、仕事の確認をしようとしたら担当者が変わっていました。
私が育児で駆け抜けた2ヶ月間は、知らない職場を体験するには充分すぎる期間でした。
必死で今の職場に適応しようと走り続けた結果、禁煙期間の1ヶ月はさほど長く感じませんでした。
禁煙していることを忘れるほど必死になることができれば、意外と早く過ぎ去るんだなと感じました。
閉ざされた喫煙所コミュニティ
喫煙所でいつも話をしていた人に挨拶に行きました。
「実は禁煙することになったんですよ!」
「あ、そうなんですね!それがいいと思いますよ〜」
あっさり会話が終わりました。
正直これから話す機会がグッと減ることが予想できたので、もう少し映画のラストシーンのような感動的な会話を想像していました。
(あ、意外とこんなものなのか…)
別の喫煙所仲間と話した時は
「そういえば禁煙し始めたんですよね〜」
「あ、そうなんだ!最近見かけないもんね〜」
そこで会話は終わり、他の人と話し始めてしまいました。
(あ、こんなもんなんだ…!)
勝手に背負っていた肩の荷
私にとって喫煙所コミュニティを失うことは、会社での大事なメインコンテンツを失う感覚でした。
しかし、他人から見たらそれは他愛もない雑談に過ぎなかったのです。
喫煙所は、仕事で普段会話しない人たちと気軽にコミュニケーションを取れる最高の場でした。
それほど大事な場所だったので、禁煙を躊躇う理由の1つになっていたほどです。
2ヶ月育休を取ったことも関係しているかもしれませんが、おそらく私がいなくても他の人は平然と会話をし、当然のようにタバコを吸う。
なんの不満も持たずに、むしろ満足して帰っていく。
端から私などいなくても、喫煙所コミュニティは何も困らないし寂しいと思う人もいないのです。
そんな事実を痛感しました。
そして、勝手に背負っていた肩の荷が下りました。
「なーんだ、こんなもんか!」
やっぱりちょっぴり寂しいけど、私は喫煙所のコミュニティにはもう認識されないかもしれないけど、粛々と禁煙を続けます。